講座名: 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅢ~
講座番号: B0010

以前にこの講座を受講したことがある場合は「継続」をチェックしてください。

  

茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅢ~

事務室にお問い合わせください

基本内容

講座番号
B0010
開催日
2024年4月19日(金)~6月21日(金)
回数
全7回
時間
15:00~16:30
定員
40 名
受講料
13,650 円
分野
歴史・思想・宗教・芸術 
レベル
 -
開催期
前期
 
 

講座内容

茶碗には、夜の星空のよう、と表現される唐物「曜変天目」の他に、多数の名碗があります。それらは、時代の技術の発展、限界、時代の好み等を備え、かつ独自の美しさを持っています。茶碗は、単に御茶を飲むためだけの道具ではなく、掌の中で、小さな世界-小宇宙を表すかのようです。前回に引き続き、和物茶碗を取り上げ、エピソードなども織り交ぜながら、特徴、見方を学びます。

対象者

興味のある方ならどなたでも

教材

プリント配付

スケジュール

開講年月日 講義内容
1 2024/04/19 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅢ~1
2 2024/05/10 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅢ~2
3 2024/05/17 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅢ~3
4 2024/05/24 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅢ~4
5 2024/06/07 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅢ~5
6 2024/06/14 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅢ~6
7 2024/06/21 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅢ~7

講師紹介

深山 径世
(茶道研究家、美術作家)

茶道裏千家茶名:深山宗径。裏千家茶道準教授。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。展覧会や茶道の所作・道具の美に関する講演活動なども行う。

事務室にお問い合わせください

ページの先頭へ