麗澤オープンカレッジ長メッセージ

麗澤の森で始まる、豊かなアクティブ・シニアライフ

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岩澤 知子

 通称ROCK(ロック)で親しまれてきた麗澤オープンカレッジ(Reitaku Open College in Kashiwa)は、「開かれた大学づくり」の一環として、2006年に南柏の麗澤大学キャンパス内に開設され、おかげさまで、今年13年目を迎えました。これからのROCKが目指すのは、地域の皆さまの「豊かなアクティブ・シニアライフ」に貢献することです。「アクティブ・シニア」とは、自分なりの価値観をもち、社会でアクティブ(意欲的)に行動するシニア層のこと。「人生100年時代」と言われる現在、生き生きした第二の人生をどう送るか、ROCKは、皆さまとともに、それを考え、形にしていく場となるべく、2018年春からさらに生まれ変わりました。

 そのリニューアルの一つとして、これまで12年間培ってきた「生涯学習講座」を、緑豊かな麗澤キャンパスをイメージした「3つの森」という新たなコンセプトにまとめ、更なるパワーアップを図りました。「ことばの森」「文化・教養の森」そして「健康の森」です。「ことばの森」は、語学教育を柱にしてきた麗澤大学の強みを活かし、英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・中国語・韓国語の6ヶ国語を幅広く網羅し、初級から上級まで、わかりやすく楽しい講座を展開します。さらに地域での活動をお考えの方には、日本語ボランティア養成講座も用意しています。「文化・教養の森」では、歴史・思想・宗教・芸術から、政治・経済・国際関係まで、アクティブ・シニアにとって関心の高いテーマを揃え、質の高い「知の探究」を体験していただきます。そして「健康の森」では、人生100年時代を生きる我々に必要な「からだの健康」と「こころの健康」を、実践を通して、ともに学んでいきます。

 人生を豊かにするヒントは、「生涯学び続ける」ことです。学び始めるのに、遅いということはありません。我々の脳とからだは、どんなに年をとっても、学ぶことで新しい刺激を得て、成長し続けるのです。これまでの仕事人生で培ってきた能力を新しい形で社会に生かしてみたり、小さい頃に好きだったことや、こだわっていたことに、再び情熱を燃やしてみたり・・・せっかく生まれてきた自分の人生をこのあと生かすかどうかは、私たち自身の自由な選択にかかっています。ROCKは、そんな皆さまの新たな「学び」の拠点となり、「交流」の場となることを目指しています。麗澤ROCKの豊かな森で、ぜひ「知の散策」を楽しんでみませんか。

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