「Window on Europe」“Pantomime”X'masのおとぎ芝居

12/14(土)、ARNAUD,Claude講師が担当する生涯学習講座「A0117 Window on Europe(中級~上級)」の中で、「"Pantomime"クリスマスおとぎ芝居」が、講師と受講生によって開催されました。
"pantomime"を英和辞書で調べますと、「無言劇」という訳以外に、「イギリス等でクリスマスに演じられる歌・踊り・道化のおとぎ芝居」という説明があります。
2019年度後期は、ドイツの文化や歴史を学んだため、グリム童話の「カエルの王子様」や「ヘンゼルとグレーテル」、「ハーメルンの笛吹き男」、そして時節柄「聖ニコラスがサンタクロースになった話」の4話を、それぞれ5人のグループで演じました。勿論、台詞は英語ですが、内容は現代風にアレンジされています。
出演者のコスチュームを見て、誰・何の役か分かるでしょうか?
ちなみに、伝統的な「パントマイム」では、女性の役を男性が、男性の役を女性が演じますので、私たちも逆の性を演じました。
講座終了後には、皆でドイツのチョコレートやクッキーを味わい、親睦を深めました。
皆さまにも楽しいクリスマスを!

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