2013年10月11日金曜日 vol.185

2013/10/11

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¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥　 ┃麗澤オープンカレッジ★メールマガジン┃
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　"############"　　　◆ROCK◇ 2013年10月11日金曜日vol.185

読書の秋～本学図書館では企画展・講演会イベントが開催されます！
実りの秋～はなみずきでは、恒例のフリマが開催されます。出店者も募集中！
ぜひぜひお越しください。

◆目次◆∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
1）コンピュータ・情報講座のご案内
2）公開講演会・展示会「中央アジア・キルギス族の世界」（無料）
3）柏市立図書館と市内大学図書館　合同企画展・講演会のご案内（無料）
4）比較文明文化研究センター公開研究会のご案内（無料）
　「心の起源」
5）経済社会総合研究センター公開研究会のご案内（無料）
　「金融危機は防ぐことはできるのか？
　　～不動産価格指数を取り巻く国際的な動向～」
　「動物の病気と日本の獣医さん」
6）大学祭（第50回麗陵祭）「これまで、そして今から」のご案内
7）地域連携事業わっとほーむ光ヶ丘
　「第18回　フリーマーケット＆新鮮朝市」のご案内
8）高橋三雄教授による連載シリーズ第133回
　「暗闇を求めて」
9）10月の事務窓口休業のお知らせ
10）大学図書館のご利用について
11）PCサロンのご利用について
12）編集スタッフの一言


★コンピュータ・情報講座のご案内
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コンピュータ・情報分野の講座のうち、これから開講されるものをご案内し
ます。お申し込み受け付け中ですので、ぜひご検討ください！

D0016　デジカメ写真を取込み、オリジナル年賀状を作ってみよう！
D0017　図と写真を使って美しく魅せる！ ～Word中級講座～
D0020　デジカメ超入門 ～驚きの撮影＆加工を簡単マスター！～
D0021もらってうれしい！ 世界に一つだけの年賀状 ～ワ－ドとペイントを使
って～

☆各講座の詳細はこちらをご覧ください☆
http://rock.reitaku-u.ac.jp/class/class_old.php?mode=old&process_year=2013&open_form=2#cat3


★公開講演会・展示会「中央アジア・キルギス族の世界」（無料）
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本学・金丸良子教授による公開講演会のご案内です。
シルクロードの中枢にあたる中央アジア・キルギスには、今も遊牧生活の名残
りの伝統文化が色濃く息づいています。遠く天山山脈を望み、イシク・クル湖、
ソン・クル湖のほとりで、フェルト製のユルタ（天幕）で過ごし、民族楽器・
コムズを奏でる生活文化の一端をご紹介します。講演にあわせて展示会も開催
いたします。
聴講ご希望の方は、ROCK事務室までお申し込みください。定員になり次第、受
け付けを終了させていただきます。

E-Mail：
rock-koza@ad.reitaku-u.ac.jp
TEL：04-7173-3664

＜講演会＞
■日　時：11月30日（土）13：00～15：00
■講演者：金丸 良子 氏（麗澤大学外国語学部教授）
■会　場：麗澤大学生涯教育プラザ1階 プラザホール
■受講料：無料

＜展示＞
■期　間：10月28日～12月6日　※日曜・祝日等休館
■会　場：麗澤大学生涯教育プラザ1階 展示ルーム
※見学料は無料、事前の申し込みも不要です。

☆金丸良子教授の研究室はこちらをご覧ください☆
http://www.fl.reitaku-u.ac.jp/~kanamaru/


★柏市立図書館と市内大学図書館　合同企画展・講演会のご案内（無料）
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本学の地元・柏市内の4つの大学図書館と市立図書館による合同の企画展・講
演会が開催されます。今年の共通テーマは「論語」。本学図書館では、下記の
講演会と展示を開催いたします。皆さま、お誘いあわせのうえ、ぜひご来場く
ださい。

お問い合わせ先：麗澤大学図書館　TEL：04-7173-3685

＜講演会＞
■テーマ：「今、『論語』から学ぶもの」
■講演者：井出　元 (麗澤大学特任教授)
■日　時：10月19日(土)　10:00～11:30
■会　場：麗澤大学　校舎あすなろ5階2508教室
■定　員：70名（先着順・定員になり次第締め切り、申込み不要）

＜展示＞
ふだん目にすることのできない貴重資料を、この機会にぜひご覧ください。
■テーマ：「論語――現代に生きる孔子の教え」
■期　間：10月19日（土）～11月9日（土）
■会　場：麗澤大学図書館　1階ロビー

☆詳細はこちらをご覧ください☆
http://www.reitaku-u.ac.jp/events/kaisai/20130927-5.html


★比較文明文化研究センター公開研究会のご案内（無料）
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■テーマ：「心の起源」
■講　師：長谷川　眞理子　氏 （総合研究大学院大学教授）
■日　時：10月24日（木）15：00～17：00
■会　場：麗澤大学生涯教育プラザ　1階プラザホール
■定　員：100名（先着順・定員になり次第締め切り）
■詳　細：
http://csc-r.reitaku-u.ac.jp/event/2013091220014809.html
■お申し込み先：
FAX：04-7173-1100
E-Mail：
RR-Center@reitaku-u.ac.jp


★経済社会総合研究センター公開研究会のご案内（無料）
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1）「金融危機は防ぐことはできるのか？
　　～不動産価格指数を取り巻く国際的な動向～」※同時通訳あり
■講　師：Erwin Diewert氏　
（ブリティッシュコロンビア大学経済学部教授）
　　　　　平岩　裕規　氏
　　　　　（国土交通省土地建設産業局官房参事官土地市場担当）
　　　　　清水　千弘（経済学部教授）
■日　時：10月18日(金)14：00～16：00
■会　場：廣池千九郎記念講堂1階　講堂
■定　員：80名（先着順・定員になり次第締め切り）
■詳　細：
http://ripess.reitaku-u.ac.jp/event/2013082614471055.html

2）「動物の病気と日本の獣医さん」
■講　師：佐々木　伸雄　氏
　　　　（東京大学名誉教授・元東京大学動物病院長）
■日　時：10月25日（金）18：00～20：00
■会　場：麗澤大学東京研究センター（最寄駅：東京メトロ丸ノ内線西新宿）
■定　員：20名（先着順・定員になり次第締切）
■詳　細：
http://ripess.reitaku-u.ac.jp/event/2013091118255181.html


上記1）2）のお申し込み・問い合わせ先：
FAX　04-7173-1100
E-Mail
RR-Center@reitaku-u.ac.jp


★大学祭（第50回麗陵祭）「これまで、そして今から」のご案内
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50回目を迎える今年のテーマは「これまで、そして今から」。麗陵祭の歴史を
みんなでつないで、未来に向かって新たな一歩を踏みだす、そんな大学祭をめ
ざします。
日頃の勉学活動の成果発表の展示や、留学生自慢のエスニック料理の屋台、創
作書家のパフォーマンス、音楽ライブ、お笑いイベントなど楽しい企画が、も
りだくさん！笑顔あふれる一時をいっしょに過ごしませんか。

■日にち：11月2日（土）・3日（日・祝日）・4日（月・振替休日）
■会　場：麗澤大学

☆詳細はこちらをご覧ください☆
http://www.reiryousai.com/


★地域連携事業　わっとほーむ光ヶ丘
「第18回　フリーマーケット＆新鮮朝市」のご案内
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今回は、おなじみの光ヶ丘出張商店会「スーパーおっ母さん」「川口青果店」
「本家かまどや」「文庫屋」に加え、特別体験ブースとして「ネイルアート」
「アロマハンドマッサージ」「足ふみマッサージ」「脳ストレッチ」も出店し
ます。
なお、ただ今、出店者も募集中です。ご家庭の不要品などがありましたら、フ
リーマーケットに出店してみませんか？出店料は無料です。お気軽にお問合せ
ください。

■日　時：10月27日（日）10：00～14：00
■会　場：Reitaku Student Plaza"はなみずき"
■お問い合わせ：
光ヶ丘商店会（大橋）TEL：04-7171-0183
麗澤大学（横田）TEL：04-7173-3664
syokota@ad.reitaku-u.ac.jp


★高橋三雄教授による連載シリーズ第133回
　「暗闇を求めて」
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新聞の折り込み広告で「『アイソン彗星』を撮るツアー」というものを見かけ
ました。興味があったので早速インターネットで検索してみると、10月以降に
同様のツアーが多数、募集されていました。中には、専用フライトで、午前4
時に出発して機上から90分の彗星観察を楽しみ、午前6時過ぎに戻るといったJ
ALのツアーもありました（12月8日）。旅行代金は20,000円～84,000円、最高
額は機首に近い窓際のビジネスクラスの席のようですが、すでに完売していま
した。残席はわずかで、しかも20,000円台の安い席ばかりです。
彗星ツアーには、もちろんバスツアーもあります。その多くは、都心から近い
清里高原（山梨県）や野辺山高原（長野県）を目的地としています。清里高原
といえば北杜市、そして我が家は北杜市にあるので、わざわざツアーに参加し
なくとも、自宅でアイソン彗星観察が楽しめると思ったことはいうまでもあり
ません。ところで、そもそもアイソン彗星という、聞きなれない名前の彗星は
どんなものなのでしょうか？　国立天文台によれば、「2012年に国際光学ネッ
トワーク（略称ISON）に所属する二人によって発見された新しい彗星のことで、
近日点に近づく11月後半には双眼鏡で見つけられる明るさになると予想され、
下旬には急激に増光し、肉眼で尾が確認できる期待ももてる」とのことです。
都心から離れてわざわざ高原へ出かけようとするのは、より暗く、より、彗星
が現れる東方向に広がった空を求めてのことでしょう。「アイソン彗星」の観
察についての解説は専門的な国立天文台よりも、天体望遠鏡メーカーのホーム
ページのほうが、一般向けでわかりやすいかと思います。
話は変わりますが、今年3月と8月の2回、羽田からLCC（AirAsiaX）を利用して
マレーシア旅行を楽しみました。試しに11月の適当な日程で検索してみると、
燃料サーチャージその他込みで、往復40,240円という価格が出てきました。安
いですね。LCCの秘密は、クアラルンプールから午後10時半に羽田に到着し、
午後11時55分に羽田を出発するという最短の空港使用でコストを最小限に抑え
るといった点にあるようです。深夜、羽田を飛び立ったフライトから下を眺め
てみると、眠らない大都市の夜景が飛び込んできました。いつの間にか、高層
ビルも増えたものです。これでは、いくら東側が開けていても（太平洋側なの
で、山はない）、彗星を楽しむことは無理でしょうね。
彗星を楽しもうとしたときに、開けた「暗闇」が欲しい、そもそも闇とは何な
のだろうかと考えました。ネット上の類語辞典を開いてみると、「闇」に関し
てさまざまな表現があることに気づきました。単純に「暗闇」と書いてしまい
ましたが、ことばの使い方はよくよく吟味する必要があるようです。「鼻をつ
ままれてもわからない」ような闇は東京ではなかなか経験できません。しかし、
北杜市（八ヶ岳南麓）に行けば違います。夜、外でしかオシッコをしない犬を
連れて家のすぐ前の農道を散歩するときは懐中電灯が必需品です。電灯を消す
と、リードにつながれた犬の姿が見えなくなります。
6月、近くの湧水に蛍が現れます。10数年の間に数はぐっと少なくなりました
が、今でも「そろそろ蛍のシーズンかな？」と楽しみにしています。ごく小さ
な蛍なので、光も弱く、よほど暗くないと見つけることが難しいです。しかし、
深夜「鼻をつままれてもわからない」ような闇の中なら大丈夫です。ツアーに
参加しなくとも、自然を大いに楽しみたいと思っています。なお、彗星を楽し
むために、個人で車で出掛けるなら、北杜市の天女山の駐車場がベストだと思
います。東側が開けているか、まだ確かめてはいませんが。
「満天の星」の思い出があります。一つは翌朝の剱岳登頂をめざして、剱沢の
テントから眺めた剱岳のシルエット上に広がった星空、そしてもう一つは、行
きかう車のないテキサス大平原の1本道を10㎞先の目的地に向かって走ってい
たとき、ふと見上げた時の満天の星が、今でもときどき思い出されます。もう
一度、見てみたい！と新たな旅への思いがつのってきました。

JALツアー「チャーター機に乗ってアイソン彗星を空から眺めよう」：
http://www.jal.co.jp/domtour/ison/
国立天文台「アイソン彗星」：
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/ison.html
AstroArts「アイソン彗星」特設サイト：
http://ison.astroarts.co.jp/
weblio類語辞典における「闇」：
http://thesaurus.weblio.jp/content/闇
天女山：
http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/genre/detail/1747/


★10月の事務窓口休業のお知らせ
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10月12日（土）・13日(日)は、入学試験のため、事務窓口は終日休業となりま
す。両日は、生涯教育プラザを含めて大学構内へのお立ち入り、駐車場のご利
用もできません。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。


大┃学┃図┃書┃館┃の┃ご┃利┃用┃に┃つ┃い┃て┃
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ROCKの有料講座の受講生は、受講料のご入金確認後に申請に基づき、本学の図
書館がご利用いただけます。
利用は年度単位（4月から翌年3月まで）となっていますので、継続してご利
用される方も、以下の申請手続きが必要となります。

なお、ROCKの有料講座を受講されない方は、一般利用者となりますので、直
接、図書館で申請してください。

☆図書館のサイトはこちらをご覧ください☆
http://www.lib.reitaku-u.ac.jp/library/

◆申請手続きについて◆
1.利用申請は4月より行っています。
2.ROCK事務室で専用の申込用紙に記入し、事務室の確認印を受けてください。
3.その後、大学図書館に申請書を提出してください（継続の方は利用者カー
　ドも提示してください）。
4.その場で更新手続きを行います。

※新規・更新のいずれの申請においても、手続時に本人確認の証明のため、
　運転免許証等が必要となります。
※図書館の開館日程・時間等は、図書館でご確認ください。


PC┃サ┃ロ┃ン┃の┃ご┃利┃用┃に┃つ┃い┃て┃
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ROCK会員の方も、申請に基づき、本カレッジのある建物・生涯教育プラザ2階
の「PCサロン」がご利用いただけます。講座受講の際や予習・復習などにご活
用ください。
なお、利用は年度単位となっていますので、継続してご利用される方も以下
の申請手続きが必要となります。

◆申請手続きについて◆
1.利用申請は4月より行っています。
2.ROCK事務室で専用の申込用紙に記入し、年間利用料500円をお支払いくださ
　い。
※今年度のROCKのコンピュータ講座の受講手続きがお済みの方は、年間利用料
は不要です。
3.申請受け付けの1週間後より、ご利用可能となります。


編┃集┃ス┃タ┃ッ┃フ┃の┃一┃言┃
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夏の暑さも徐々に和らぎ、一雨ごとに秋めいて参りました。芸術の秋、読書の
秋、私はなんといっても食欲の秋ですが、 次々と秋の味覚が浮かんでくる中
で、いちばんに浮かぶのは栗です。栗で作ったお菓子、栗きんとんやモンブラ
ンはこの時期に必ずいただきたくなる一品です。ケーキ屋さんのショーケース
に並べられたモンブランケーキを見ると思わず買いたくなります。
日本には四季折々に美味しい食べ物がたくさんあります。食に対する文化は国
によって違いますが、それぞれの素材の良さを引き出し、ほんとうの「美味し
い」を追求していくと"愛を込める"ことに行きつくのではと感じます。単に
高級なだけでなく、心のこもった手料理には愛のスパイスが入っており、記憶
の中にある美味しい思い出に触れると、心がホッコリと温かくなるのではない
か、そんなふうに感じます。忙しい時、めんどうな時はつい手軽で便利なコン
ビニの物を買ってすませてしまうこともありますが、体は食べた物で作られて
います。生活の基本でもある食事の大切さを今一度見直して、旬の食材をバラ
ンス良く取り入れながら、体に優しい手料理を作って、元気に楽しく過ごした
いものです。
食べ物に限らず、素材を生かすということは、何事にも当てはまると思います。
愛を込めることでそれなりの結果が出ます。少し視点を変えて、本来もってい
る良さを見出し、新しい発見をしながら、日本の秋を十分に楽しみましょう!

（K.O．）


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　※本メールへは返信できませんのでご了承ください。

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■□発行元────────────────────────────□■
　麗澤オープンカレッジ事務室
　http://rock.reitaku-u.ac.jp
　千葉県柏市光ケ丘2-1-1　麗澤大学生涯教育プラザ1階
　TEL.04-7173-3664　　FAX.04-7173-3767
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