はじめての西洋美術史 美術の歩みⅫ
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基本内容
- 講座番号
- B0013
- 開催日
- 2025年10月3日(金)~12月12日(金)
- 回数
- 全5回
- 時間
- 10:40~12:10
- 定員
- 55 名
- 受講料
- 11,750 円
- 分野
- 歴史・思想・宗教・芸術
- レベル
- -
- 開催期
- 後期
講座内容
西洋美術の流れを学ぶ美術史の講座です。絵画・彫刻・建築の基礎から解説していきます。今回は、いよいよ印象派の美術を取り上げます。モネ、ルノワール、ドガといった、日本でもよく知られる画家たちが活動した19世紀後半のフランス。それまでの伝統とはまったく異なる新しい美術が展開します。美術史上、大きな転換点となる時代ですので、それぞれの画家や作品について丁寧に解説していきます。ご一緒に楽しく鑑賞しましょう。
対象者
興味のある方ならどなたでも
教材
プリント配付
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2025/10/03 | 印象派の美術1:印象主義誕生前の西洋社会・美術の動向 |
2 | 2025/10/17 | 印象派の美術2:モネ |
3 | 2025/11/14 | 印象派の美術3:ルノワールを中心に |
4 | 2025/11/21 | 印象派の美術4:ドガを中心に |
5 | 2025/12/12 | 印象派の美術5:セザンヌを中心に |
講師紹介
-
神谷 玖方子
(慶應義塾大学文学部 非常勤講師) -
慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。美学修士。現在、慶應義塾大学文学部の非常勤講師をつとめる。専門はイタリア美術史。主な著書・訳書に、『美術コレクションを読む』(共著、慶應義塾大学出版会)、『視覚のイコノグラフィア』(共著、ありな書房)、S・キャンベル/M・コール『イタリア・ルネサンス美術大図鑑』(共訳、柊風舎)など。
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