講座名: 茶道文化史~茶碗の見方―掌に宇宙を抱くⅤ~
講座番号: B0007

以前にこの講座を受講したことがある場合は「継続」をチェックしてください。

  

茶道文化史~茶碗の見方―掌に宇宙を抱くⅤ~

受講申込み

基本内容

講座番号
B0007
開催日
2025年4月18日(金)~7月18日(金)
回数
全7回
時間
15:00~16:30
定員
40 名
受講料
14,700 円
分野
歴史・思想・宗教・芸術 
レベル
 -
開催期
前期
 
 

講座内容

茶碗には、唐物「曜変天目」、志野「卯花垣」等、多数の名碗があります。それらは、時代の技術の発展、限界、時代の好み等を備え、かつ独自の美しさを持っています。茶碗は、単に御茶を飲むためだけの道具ではなく、掌の中で「小さな世界-小宇宙」を表すかのようです。今期は、和物茶碗・京焼乾山等を取り上げ、エピソードなども織り交ぜながら、特徴、見方を学びます。

対象者

興味のある方ならどなたでも

教材

プリント配付

スケジュール

開講年月日 講義内容
1 2025/04/18 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅤ~
2 2025/05/09 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅤ~
3 2025/05/23 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅤ~
4 2025/06/06 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅤ~
5 2025/06/20 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅤ~
6 2025/07/04 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅤ~
7 2025/07/18 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅤ~

講師紹介

深山 径世
(茶道研究家、美術作家)

茶道裏千家茶名:深山宗径。裏千家茶道準教授。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。展覧会や茶道の所作・道具の美に関する講演活動なども行う。

受講申込み

ページの先頭へ