茶道文化史 ~茶の湯と菓子Ⅱ~
基本内容
- 講座番号
- B0022
- 開催日
- 2024年12月13日(金)~1月10日(金)
- 回数
- 全3回
- 時間
- 15:00~16:30
- 定員
- 40 名
- 受講料
- 5,850 円
- 分野
- 歴史・思想・宗教・芸術
- レベル
- -
- 開催期
- 後期
講座内容
「カヤ・カキ・タコ」これは永禄十年の利休の茶会で出された菓子です。柏餅など節供の菓子もありますし、花びら餅や亥の子餅など茶の湯には大切な菓子もあります。菓子は御茶には欠かせないものです。そもそも菓子とは何か。前期に続き、その歴史、茶の湯との関係、茶人ゆかりの菓子、そして、人びとが菓子に込めた想いなど、菓子について学びます。
対象者
興味のある方ならどなたでも
教材
プリント配付
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2024/12/13 | 茶道文化史~茶の湯と菓子Ⅱ-1~ |
2 | 2024/12/20 | 茶道文化史~茶の湯と菓子Ⅱ-2~ |
3 | 2025/01/10 | 茶道文化史~茶の湯と菓子Ⅱ-3~ |
講師紹介
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深山 径世
(茶道研究家、美術作家) -
茶道裏千家茶名:深山宗径。裏千家茶道準教授。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。展覧会や茶道の所作・道具の美に関する講演活動なども行う。