「光と闇」の日本文化論~比較宗教学の視点から~
満員御礼
基本内容
- 講座番号
- B0017
- 開催日
- 2024年12月6日(金)~1月10日(金)
- 回数
- 全3回
- 時間
- 10:40~12:10
- 定員
- 55 名
- 受講料
- 8,400 円
- 分野
- 歴史・思想・宗教・芸術
- レベル
- -
- 開催期
- 後期
講座内容
ユダヤ・キリスト教(一神教)の神は「創造する神」と言われますが、その神が最初に創造したのは「光」であり、神はその「光」を見て「良し」とされました。ここで「光」とはいったい何を意味し、その対立項である「闇」とどのような関係にあるのでしょうか。また、日本文化においても「光」や「闇」は、この一神教文化と同じような捉え方をされるのでしょうか。この講座では「光と闇」をテーマに、一神教文化と日本文化の考え方の違いを、神話、芸術作品、建築物など、幅広い題材をもとに比較・考察していきます。
対象者
興味のある方ならどなたでも
教材
プリント配付
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2024/12/06 | 一神教文化における「光と闇」 |
2 | 2024/12/20 | 日本文化における「光と闇」 |
3 | 2025/01/10 | 都市の「光と闇」 |
講師紹介
-
岩澤 知子
(麗澤大学国際学部教授、麗澤オープンカレッジ長)
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