【注目】アジアから見た「日本文化」~日韓の比較文化論~
基本内容
- 講座番号
- B0015
- 開催日
- 2024年11月30日(土)~2月8日(土)
- 回数
- 全3回
- 時間
- 13:10~14:40
- 定員
- 30 名
- 受講料
- 8,400 円
- 分野
- 歴史・思想・宗教・芸術
- レベル
- -
- 開催期
- 後期
講座内容
韓国をはじめとするアジア諸外国の文化と比べ、日本には、他の文化にはない「独自性」があります。それは、なぜ、どのようにして生まれたのでしょうか?韓国・日本の両文化に精通し、自ら茶道や華道を深くたしなむ講師が、日韓文化の比較をもとに、「日本文化や日本人の精神性の真髄とは何か」に迫ります。そこから世界の未来性のヒントを探っていきます。
対象者
興味のある方ならどなたでも
教材
プリント配付
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2024/11/30 | |
2 | 2025/01/11 | |
3 | 2025/02/08 |
講師紹介
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呉 善花
(東京国際大学国際関係学部教授、評論家) -
1956年、韓国・済州島(チェジュトウ)生まれ。4年間の女子軍隊生活の経験を持つ。1983年に来日、大東文化大学で留学生として英語学を学び、東京外国語大学大学院修士課程を修了。
1990年『スカートの風-日本永住をめざす韓国の女たち-』(三交社・角川文庫)を上梓、後にシリーズ化される。
『日本の曖昧力』(PHP研究所)、『韓国併合への道 完全版』(文春新書)。『韓国と北朝鮮は何を狙っているのか』(KADOKAWA)『韓国を蝕む儒教の怨念-反日は永久に終わらない』(小学館)など、著書多数