茶道文化史 ~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅣ~
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基本内容
- 講座番号
- B0021
- 開催日
- 2024年10月4日(金)~11月29日(金)
- 回数
- 全7回
- 時間
- 15:00~16:30
- 定員
- 30 名
- 受講料
- 13,650 円
- 分野
- 歴史・思想・宗教・芸術
- レベル
- -
- 開催期
- 後期
講座内容
茶碗には、夜の星空のよう、と表現される唐物「曜変天目」の他に、多数の名碗があります。それらは、時代の技術の発展、限界、時代の好み等を備え、かつ独自の美しさを持っています。茶碗は、単に御茶を飲むためだけの道具ではなく、掌の中で小さな世界-小宇宙を表すかのようです。今期は、さらに和物茶碗を取り上げ、エピソードなども織り交ぜながら、特徴、見方を学びます。
対象者
興味のある方ならどなたでも
教材
プリント配付
スケジュール
回 | 開講年月日 | 講義内容 |
---|---|---|
1 | 2024/10/04 | 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅣ-1~ |
2 | 2024/10/11 | 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅣ-2~ |
3 | 2024/10/18 | 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅣ-3~ |
4 | 2024/10/25 | 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅣ-4~ |
5 | 2024/11/15 | 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅣ-5~ |
6 | 2024/11/22 | 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅣ-6~ |
7 | 2024/11/29 | 茶道文化史~茶碗の見方-掌に宇宙を抱くⅣ-7~ |
講師紹介
-
深山 径世
(茶道研究家、美術作家) -
茶道裏千家茶名:深山宗径。裏千家茶道準教授。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。展覧会や茶道の所作・道具の美に関する講演活動なども行う。
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